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投稿日:2004年11月 9日(火)03時14分33秒
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返信・引用
>>Minodii様
お医者様が「自費診療」や「混合診療(保険診療と保険外診療を同時に行う治療法)に反対するのは、保険制度の点数制にあります。彼等は、患者に対して行う診療行為の点数に依って、診療報酬が決定されます(注射一回5点、CTスキャン一回20点てな具合に)。
その為、保険制度に認められていない保険外診療を行うと診療点数がつかず、彼等は報酬が得られません。従って彼等にしてみれば、保険外診療は手間だけがかかり収入に直結しない無駄な作業、と言う訳です。
しかし、世の中には未承認薬品(保険外)であっても、世界的には明確に効果が実証されている医薬品があったり、逆に承認済み薬品(保険内で点数付き)であっても、その薬品が日本の製薬会社の商品であると言う理由だけで、目立った効果のない医薬品が使われていたりするのです。
国内で保険が適用される医薬品(即ち、診療点数が付き、医者の収入につながる医薬品)は厚生労働省の許認可が必要です。その為、製薬会社は医者や官僚に有形無形の便宜を図り、自社の薬品が許認可される努力をするのです。
結局我が国の医療は患者の為と言うよりは、官僚や製薬会社の為にある、と言っても過言ではない様です。これだけ情報化が進み、インフォームドコンセントの概念が浸透しつつある現代社会にあっても、旧弊は打破されていません。Minodii様も御気を付け下さい。
これからは、「医者と政治家は疑え」が常識になるかも知れません…。
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